ネスティング主義

巣づくりに励む主婦。2歳児育児中。

「ネスティング」についての覚え書き

このブログのタイトルにした「ネスティング」について

覚え書きなので説明不足等あります。

 

まず、

一般的にネスティングとは、切断、溶断業界や、プログラミングで多く使われる言葉のようですが、私の言いたい「ネスティング」とはコレではありません。

ネスティング - Wikipedia

 

 

goo辞典に乗っていた意味の方が近いです。 

 外で遊び回らず、自分の部屋を居心地よく演出することを重視するライフスタイル。

インテリアに凝ったり、自分の趣味に合う食器や家具をそろえて恋人や親しい友人を招き、食事やゲームを楽しんだりする。

 ホームパーティーはしませんけどね。

 

「nest」の本来の意味

  1. 休み場所、避難場所
  2. 入れ子
  3. 群れ、悪党などの一味

 

私のイメージする[nest]とは、上の1〜3の全てです。

 

1. 巣

2. 休み時場所、避難場所

家族の巣である家を心地の良い場所にするという、物理的な巣作り。

子供や主人が気持ち良く過ごせる巣であるように、

家族が使いやすい収納、インテリア、清潔で健全な環境づくりをしていこう。

 

それから、自分の家族や身近な人を幸せにして、自分の居心地を良くしよう。

そういう「ネスティング

 

それから精神的な意味で、

安らぎや、答えを外に求めるのではなく、自分の中に見つける事。

nest本来の意味と大きく離れてくるけど、私にはこの言葉がしっくりきてる。

自己肯定感が低めな私なので、

他人に評価してもらうのではなく、

自分でちゃんと良くも悪くも評価してあげたいなって。そう思います。

 

3, 入れ子

世の中は入れ子構造になっていると思っています。

イメージなので言葉ではうまく説明できません。。。

 

ただ、少し言葉にするなら

「自分なんて世界からみたらちっぽけだ」という

ひとつの考え方がありますが、

でもその世界も、宇宙の中のちっぽけなひとつでしかない。

また自分より、さらに小さな世界も広がっている。

 

そう思うと、「世界は入れ子の様だな」と思うのです。

 

この入れ子の思想が私にはとても気に入っているので、

「nest」「ネスティング」という言葉をタイトルに使いました。

 

 

長くなりましたが、

心地の良い居場所をつりたいなという想いで

ここに雑記を書いて行きます。